あらすじ 2つの見所

その1 「娘が母」で「母が娘」

 幼い頃からつばさは母に代って、一家の主婦・店の跡継ぎという重荷を背負ってきました。
そんな世話好きでお節介な彼女は、“母(はは)”という愛称で呼ばれていました。まさに一家の“母”であり、パワフルに生きる“おばさん”的生活力に溢れています。
しかし「このまま店の跡継ぎとして、お見合い結婚をし漠然と敷かれたレールを歩む人生を送る」のが自分の人生と思い込むような、どちらかといえば消極的なつばさも彼女の一面の特徴でした。

 ところが自由奔放にしていた母が突然戻って来て、いままでのつばさの苦労をいとも簡単に「私が主婦をやる、店も継ぐ」と宣言。
この時から「母のような娘」つばさと「娘のような母」加乃子の、それぞれの夢と人生を賭けた闘いの幕が切って落とされます。

“あべこべ親子”が、ぶつかりあったり、時に助け合ったり、共に成長していく「二人のマイフェアレディー」。
逆転した親子の関係が生み出す、コミカルでシリアスな家族ドラマが大きな魅力となっています。

その2 ふるさとの再興=老舗和菓子屋から、コミュニティ放送局へ

借金で苦しむ家業の和菓子屋を手助けするため、つばさは地元ラジオ局で働くことに…。
ところがラジオの面白さに目覚め、町の人に夢と幸せを届けるラジオ・パーソナリティーと成長していきます。
そのつばさのメッセージが人々の連帯を生み出し、商店街を活性化する原動力となり、さらに実家の和菓子屋を応援することにつながります。
ついには破綻した地元サッカーチームを再建し、地域コミュニティーを再興する勝利の女神となっていくところです。

ラジオの仕事を通して、幼いころより「夢見る」ことが大の苦手だったつばさは、ついに「夢見る」才能を開花させますが、その夢とは、愛する家族が幸せになること、大好きな町が元気でいられることなのでした。
つばさはラジオの電波が届くローカルな小さな地域の幸福を実現するために積極的に行動していきます。
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